安心の特徴　３　　安定した断熱性能

　●断熱について

　　　省エネ性能が年々高まる中で、当社の断熱性能も常に素材と共に進化し続けており

　　　高性能住宅が当たり前となりました。

　　　現在の標準仕様ではZEH基準を大きく上回る、断熱等性能等級6　HIAT20　G2をｸﾘｱ

　　　UA値が0.26～0.28と住宅会社としてはトップクラスにあります。

　　　　　　　　　　　　標準仕様　　UA　0.26～0.28W/㎡K

　　　　　　　　　　　　※同じ断熱仕様でも建物の仕様により異なります。

　　　当社では、現在の素材では最大UA値0.23までは可能となっております。

　　　それ以上性能を上げてHIAT20　G3のUA値0.20にするのも可能ですが、ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝすると

　　　当社では床断熱工法ですので床下の断熱材が厚くなり

　　　玄関等、外部からの床の段差が大きくなったり、窓面積が少なくなったりと

　　　住みやすいとは言えない住まいとなり、しかも急激なコスト増となることが検証されています。

　　　こちらの高性能住宅の数値は新築に限るものでなく、

　　　自社では断熱改修工事でも十分に可能な数値です。

　　　ただし、数値だけでなく実際の建物は職人のしっかりとした施工精度が要求されます。

　　　配線や配管、ｺﾝｾﾝﾄの部分等の気密ｼｰﾄの処理や

　　　テープを併用しての隙間を徹底的にふさぐ作業が多く、

　　　作業員のを施工精度が大きく性能に影響します。

　

　●断熱材施工例

　※新築、改築共ご予算等で断熱材の厚さは変動します。

　●気密性能について

　　　お客様にとって建物の性能は図面上の数値や口頭だけではなく、

　　　しっかりとした施工を行い、図面通りの性能を伴っているか、確認しておきたいものです。

　　　自社では安心の品質と性能向上の為、新築、断熱改修共、気密測定を行っております。

　　　

　●気密測定

　　自社では自社施工物件や工事予定物件の他に気密測定を多数承っております。

　　　・他の会社で建てたのだけれど、寒い！　

　　　・暖房費が掛かる！原因を知りたい！

　　　・自分の建物の性能がわからないので知りたい！

　　※個人のお客様に限ります。　尚、現在施工中のお客様はご遠慮ください。

　　　　　住宅　一棟あたり　20,000円　　（交通費別途）

　　　詳しいことはお問い合わせください